スマホ119 社長の手記
社長ブログ視点と、本音と、物語。
修理の話より、その奥の話を。息子の割れたiPhoneを自分で直した日から、沖縄で店を続けてきた僕が、現場で考えたこと・好きなモノづくりのこと・うまくいかなかった日のことまで、飾らずに書き残していきます。
手を動かした分だけ、書ける。
▼ この記事を、ショート漫画にしました(タップで再生・音が出ます)
皆さまこんにちは!スマホ119の富村です^^)
今日はスマホの話をお休みして、沖縄あるあるの話をします。
県外の方には信じてもらえないことがあるんですが、沖縄で暮らしていると普通にヘビが出ます。

自宅にヘビが出たときの話
あれは忘れられません。
普通に家にいたら、家の中にヘビがいたんですよ。
県外の方は「え?」となると思いますが、沖縄では珍しい話ではありません。中城の山寄りに住んでいたころは、特にそうでした。
草むらが近い家だと、普通に入ってきます。
で、どうしたか
正直に言うと、けっこう慌てました(笑
ただ、沖縄で育っていると最初に確認することは体に染み付いています。
ハブか、そうじゃないか。
これが最重要です。ここを間違えると、危険度がまったく違います。
沖縄には毒のないヘビもたくさんいます。むしろそっちのほうが多い。アカマタなんかは毒がなくて、むしろネズミを食べてくれる益獣です。
でもハブは別です。あれは本当に危険です。

ハブの見分け方(覚えておいて損はないです)
専門家ではないので、あくまで一般的に言われていることとして書きます。
- 頭が三角形で、首がはっきりくびれている
- 体は黄色っぽい地に、黒っぽい斑模様
- かなり大きい(2メートル近くになることも)
- 夜行性で、暗くなってから活動する
ただ、これを冷静に観察できるかというと、実際はかなり難しいです。夜だし、動くし、こっちは焦っているので。
だから僕は、「分からなかったら全部ハブだと思って対応する」のが正解だと思っています。
やってはいけないこと

ここが今日いちばん書きたいところです。
× 自分で捕まえようとする
これがいちばん危険です。
ハブはとぐろを巻いた状態から、体長の3分の2くらいの距離まで一瞬で届くと言われています。
「これくらい離れていれば大丈夫」という感覚が、まったく当てになりません。
× 棒でつつく・追い払おうとする
刺激すると攻撃的になります。逃げてくれるとは限りません。
× 暗い中を、サンダルで歩く
これは予防の話です。
ヤンバル方面や草むらの近くを夜に歩くときは、足元をライトで照らして、長靴か厚手の靴。これは本当に守ってください。
ハブは夜行性で、暗い場所にいます。そして低い位置にいるので、足元が危ない。
○ 正しい対応
- 離れる。まずこれ
- 家の中なら、その部屋のドアを閉めて、他の部屋に移動する
- 市町村の役所か消防に連絡する。沖縄の自治体はハブの相談窓口を持っていることが多いです
- 子どもとペットを、絶対に近づけない
そして咬まれた場合は、すぐ救急です。
「口で毒を吸い出す」というのは、昔の映画の話です。やらないでください。傷口から自分の口に入るリスクがあります。
とにかく病院。それだけ覚えておいてください。
ヤンバルで見たときの話

釣りやキャンプでヤンバル方面に行くことがあります。
あのあたりは自然が濃いので、いろんな生き物に会います。
ハブも見ました。あれは、遠くから見ても分かります。存在感が違うんですよ。
「あ、これは近づいちゃいけないやつだ」というのが、本能的に分かる。
ちなみに、ヤンバルにはヤンバルクイナもいます。飛べない鳥で、天然記念物です。
道路を歩いていることがあるので、あのへんを車で走るときは本当にゆっくり走ってください。
ロードキル(車に轢かれてしまうこと)が問題になっています。夜間はとくに注意してほしいです。
生き物と、どう付き合うか

ここまで危険な話ばかり書きましたが、怖がらせたいわけじゃありません。
沖縄の自然は、本当に豊かです。
ヤモリは家の中で虫を食べてくれます。うちの近所では「家守」と呼んで、追い出さない家が多いです。
カエルの声で雨が降るのが分かるし、セミの種類で季節が分かる。
ダチョウを飼っている場所もあれば、道端でヤギを見ることもあります。
こういう環境で子どもを育てられたのは、けっこう贅沢なことだったと今は思います。
自転車で沖縄一周した話を前に書きましたが、あのときも道端でいろんな生き物に会いました。子どもたちにとっては、そっちのほうが記憶に残っているかもしれません。
そして、スマホの話に戻ります(一応)

最後に、無理やり仕事の話につなげます(笑
沖縄の自然環境は、スマホにとってはけっこう過酷なんですよ。
- 湿気 — 端子が腐食しやすい
- 塩害 — 海が近いので、潮風が金属を痛める
- 砂 — ビーチに行くと、想像以上に細かい砂が入ります
- 直射日光 — 車の中に放置すると、熱でバッテリーが一気に劣化します
とくに夏場の車内放置は本当にやめてください。前に書いたバッテリーの話と同じで、熱はリチウムイオン電池の寿命を確実に縮めます。
あと、アウトドアに行った日は、充電口を確認する習慣をつけると長持ちします。砂を噛んだまま挿すと、端子を傷めますので。
沖縄で暮らすというのは、生き物とも自然とも、うまく付き合っていくということなんだなと思います。スマホも含めて(^^)
ヤンバルに行かれる方は、足元とスピードにお気をつけて。そしてスマホのことで困ったら、お気軽にご相談下さい^^)
スマホ119は沖縄県内に店舗を構えるスマホ・iPhone修理店です。画面割れ・バッテリー・水没・データ復旧など、お気軽にご相談ください^^)
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