みなさん、こんにちは!スマホ119宜野湾店、店長の田島です(^^)
前回、押し入れから出てきた黄ばんだスーファミを、まるごと洗って、USB-C給電にして、黒シェルに着せ替えた…という記事を書きました。読んでくれた方、いますか?
あのとき、ひとつだけ宿題を残してたんです。
「映像を今のテレビに映すHDMI化は、まだ80%」。
電源は今どきにできた。でも“今の薄型テレビに映す”ところが、まだ途中だった。…その続きです。前回の改造記事はこちら(^^)
そして今回の主役は、ボディも新しい白いスーファミ。
左が今回の白、右が前回の黒。色ちがいの兄弟です
赤・白・黄色のケーブル、もう挿す穴が無い問題
ちょっとだけ、おさらいを。
スーファミの映像って、もともと赤・白・黄色の3色ケーブルなんですよね。昔のブラウン管には、必ずこの差込口がありました。
ところが今の薄型テレビ。あの3色の穴、もうほとんど付いていません。あるのはHDMIばかり。
つまりノーマルのままだと、「映したいのに挿せない」。レトロ機あるあるの壁です。
白い子、今のモニターにちゃんと映りました
もう結論から見せちゃいますね。今どきのモニターに、スーファミのタイトル画面です。
今どきのモニターに『実況パワフルプロ野球3』。3色ケーブルの出番はもうありません
『実況パワフルプロ野球3』、1996年のソフトです。当時を知ってる人は、この絵だけでニヤッとしますよね(^o^)
どうやって映したか。今回はまず「AV2HDMI」という変換器をかませました。スーファミの映像を受け取って、HDMIに変えてくれる小さな箱です。
これを通すと、昔ながらの出力でも、今の薄型テレビにHDMIでそのまま映せる。手持ちの機材で“今すぐ”遊べる、いちばん手っ取り早い形ですね。
背面はこんな感じ。電源はもうUSB-C
白い本体のうしろ側がこちら。
白いケーブルがUSB-C(電源)。専用ACアダプター探しから、ようやく卒業です
前回と同じく、電源はUSB-Cに改造ずみ。ここは本体に組み込んであるので、モバイルバッテリーや手持ちの充電器でそのまま動きます。
このへんの細かい配線は、ふだんスマホの基盤修理でやってる作業の、ちょっとした延長みたいなものです(^^)
正直に言うと、映像はまだ“進化中”です
ここ、隠さず書いておきますね。
今の「変換器をかませる」やり方は、正直まだ“仮”なんです。とりあえず今のテレビで遊べる、という段階。
本当に目指してるのは、本体そのものにHDMIを内蔵してしまう形。変換器すらいらない、もっとスッキリしたやつ。
今はその内蔵化…というか、もっと良いやり方が無いか、店であーだこーだ言いながら研究中です(^^;)
納得のいく形ができたら、また第三弾でこのブログに書きます。そこはお楽しみに、ということで(^o^)
映って終わり、じゃダメ。実際に遊んで動作確認
仮の状態とはいえ、大事なのは“ちゃんと遊べる”こと。これに尽きます。
1回裏、0対0。実際にプレイして、操作の効きも音も画面の乱れもチェック
バッターボックスに立たせて、操作の効き、音、画面の乱れ…ひと通り確認。パワプロのキャラが、キビキビ動く動く。
30年近く前のゲームが、令和の画面でくっきり。これは、何度やってもうれしい瞬間です(^o^)
黒い子に、白い相棒ができました
そして、冒頭の二台並びの写真。左が今回の白、右が前回の黒です。
電源はUSB-Cで完成。映像も“今のテレビで遊べる”ところまでは来ました。あとは内蔵HDMIへ、もう一歩。色ちがいで並べると、なかなか壮観です(*'▽')
改造も、販売もやってます
スマホ119、名前はスマホですが、中身はけっこう何でも屋なんです。
レトロゲーム機の修理・改造はもちろん、Switch修理やプレステ、古いパソコン・家電まで。「家に眠ってるアレ、まだ動く?」のご相談、大歓迎です。
こうして仕上げた改造ずみスーファミは、販売もしています。USB-Cで気軽に動く一台、気になる方はのぞいてみてください。
料金の目安は修理料金表もどうぞ。
スマホの画面割れ・バッテリーから、ちょっと変わった改造の相談まで。宜野湾店へ、気軽に遊びに来てくださいね!
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