こんにちは、スマホ119宜野湾店です♪

今日は、よくお客様から質問される
「バッテリーの最大容量が○％だから、
まだ大丈夫だよね？」
というお話について、詳しくお伝えしようと思います。

◆ 最大容量の数字だけを信じるのは危険！
iPhoneには、「バッテリー最大容量」という便利な
機能がありますが
実は　この数字だけでバッテリーの健康状態を完全には
判断できません。

例えば、

◼️ 最大容量が「85%」と表示されていても
→ 突然0%になったり、電源が落ちるケースがあります。

◼️ 「80%」を切っていなくても
→ 劣化が進んでいる端末は珍しくありません。

修理の現場では " 数字は問題ないのに動作が怪しい "
というパターンは本当に多いんです。

◆ なぜ数字と実際の状態が違うの？
　 理由はいくつかあります⇣

① センサーが実際の劣化についていけない
　 バッテリー内部の化学反応は複雑で
　 センサーが正確に把握できない場合があります。

② 水没・湿気・落下で内部が傷んでる
　 外から見えなくても
　 衝撃や湿気でバッテリー以外が損傷
　 していることがあります。
　 最大容量は残っていても、体力が落ちているイメージです。

③ 寒さ・暑さで突然シャットダウン
　 特に冬は化学反応が弱まり
　 残量が急に落ちる減少が頻発します。

◆ バッテリー交換が必要な " 本当のサイン "
数字よりも、これらの症状が出ていたら要注意！

✔ 30~40%残っているのに電源が落ちる
✔ 充電が異常に遅い、または早すぎる
✔ スマホがすぐ熱くなる
✔ 画面が浮いてきた（膨張の危険！）
✔ 残量がジェットコースターみたいに上下する

特に突然シャットダウンは危険信号です⚠️
データが飛ぶこともあります。

◆ 修理屋としての結論
最大容量は " あくまで目安 " !!
実際のバッテリー状態は、症状を見ないとわかりません。

もしスマホが以前より重く感じたり
「ん？ちょっと変だな...」と思うことが増えたら
それは数字よりも正確な劣化のサインです。

119では診断無料で
必要な時だけ交換をご案内していますので
お気軽にどうぞ(^o^)♡