スマホ119 社長の手記
社長ブログ視点と、本音と、物語。
修理の話より、その奥の話を。息子の割れたiPhoneを自分で直した日から、沖縄で店を続けてきた僕が、現場で考えたこと・好きなモノづくりのこと・うまくいかなかった日のことまで、飾らずに書き残していきます。
手を動かした分だけ、書ける。
▼ この記事を、ショート漫画にしました(タップで再生・音が出ます)
皆さまこんにちは!社長の富村です^^)
以前、3Dプリンターで犬の首輪やら工具やらを作った話を書きました。今日はその“手前”の話。じつは、いちばん楽しいのはここなんです。
そう、3DCAD——パソコンの中で、モノを“設計”する作業です。

僕の口ぐせは「売ってないなら、作ればいい」
ふだん生活していると、「あ〜、こういうの、ちょうどいいのが売ってないんだよな」ってこと、ありませんか?
ちょっとしたスマホ立て、この棚だけにピッタリはまる仕切り、あの道具の“あと数ミリ”をどうにかしたい部品。既製品だと、どうしても帯に短したすきに長し、なんですよね。
そういうとき、僕はこう思うんです。「無いなら、作ればいいか」と^^)
頭の中の“欲しい”を、画面で形にする

3DCADは、その“無いもの”をゼロから設計できる道具です。
パソコンの画面の中で、四角い箱をつくって、穴を開けて、角を丸めて……とやっていくと、頭の中にあった「こんなの欲しい」が、だんだん立体になって目の前にあらわれる。この瞬間が、もう、たまらないんですよ。粘土をこねる大人版、みたいな感じですかね(笑)。
そして設計できたら、そのデータを3Dプリンターに送れば、本物として出てくる。魔法みたいでしょう? 最初にこれを体験したときは、本気で興奮しました。
ミリ単位の調整が、じつは沼なんです

ただね、これが一筋縄ではいかない(笑)。
「よし、完璧!」と思ってプリントしても、いざはめてみると、コンマ数ミリ大きくて入らない。逆にゆるゆるでスカスカ。この“あと少し”の調整が、地味ながら、いちばんの沼なんです。
でも、この試行錯誤がまた楽しくて。何度も直して、ようやくスッとハマったときの気持ちよさときたら! 修理の仕事で、細かい部品をピタッと収めたときの快感と、まったく同じなんですよね^^)
“自分で作れる”って、最高の自由です

設計を覚えてから、世界の見え方がちょっと変わりました。
不便なものに出会っても、「まあ、作ればいいか」と思えるようになった。これって、すごく心強い自由なんです。誰かが作ってくれるのを待つんじゃなくて、自分で解決できる。この感覚、モノづくりをやる人にはたまらないと思います。
もし少しでも興味があったら、3DCADの無料ソフトなんかも今はたくさんあります。ぜひ、のぞいてみてください。あなたの「こういうの欲しい」が、自分の手で形になる。その楽しさを、ひとりでも多くの人に知ってほしいなと思っています♪
スマホ119は沖縄県内に店舗を構えるスマホ・iPhone修理店です。画面割れ・バッテリー・水没・データ復旧など、お気軽にご相談ください^^)
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